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比翼マルス2&エルム アビサルワンターンキル【FEH】

※この記事では一々書くのが面倒くさいので、以降比翼マルス2のことはヒヨマル2と省略して記載します。

 

§縛り内容(いつもの)

全員デフォルトスキル(継承無し)、エンゲージなし、聖印はあり。

に加えて、紋章士キャラ、バレンタイン級長は頭10つぐらい抜けているため禁止キャラに設定。それ以外の縛りは特になし。

 

§それぞれの採用理由

・響心エイリーク

今回ばかりは響りーくさんじゃ勝てないだろうなー。

 

 

と思っていたのか!
(某伝説の超サイヤ人風)

内心俺も流石に無理だろうなと思っていたが。

 

今回はどちらのボスキャラも条件付きで強敵になるタイプなので、その条件を逆利用して可能な限り戦闘力を削ぎ落すことで返り討ちにすることに成功した。

この恒例企画はもう下手に縛り内容考えるよりも、暫くは響りーくがどこまでやれるかの挑戦みたいにすればいいんじゃないだろうか、という感想が出てくるぐらいにはいつもの。

 

・伝承サクラ

前回は有利な状態撒きなどのサポートしかしてなかったが、今回は本領である実質再移動制限無効&再移動距離∞のチート効果もふんだんに使わせてもらった。飛空城を真面目にやったことがある人ならこれがいかに頭おかしいことやってるかはわかってもらえるはず。

 

・双界プルメリア

味方を再行動させながらデバフをばら撒き、さらには再移動後にぶちかまし可能なCスキルで移動補助のサポートまでこなす響心スカビオサに代わる最優踊り役。あと今回は使用していないが、ついでと言わんばかりに対象の再行動が再発動可能。

バニー超英雄はデフレの傾向にあると言ったなあれは嘘だ…というわけでもないが、少なくともこのCスキルだけなら飛空城視点だと大分やっている。

更には「このターン戦闘していなかったら自身が再行動可能」な双界スキルまでをも有しているのだが、つい最近まで忘れていた。

 

・比翼ルキナ

割といつものになってきた移動補助&速さ守備の看破役。これらに加え今回はワンキルするにあたって邪魔な雑魚の処刑も担当した。罪状は以下。

 

★右の馬杖女の罪状

補助優先AIのせいで攻撃してこなくてムカついたので処刑。

 

★左の槍男の罪状

(地形的に)こいつを含めて全員を一箇所で殺れる位置がなく癪に障ったため処刑。

 

・余談

個人的には都合よく、当時は響りーくだと魔改造しないとワンキルできなかったアイラアトスのアビサルも同意開催されていたので、この組み合わせのままついでにやってみたらデフォルトスキルでワンキル出来たので、記念に載っけておく。

 

・余談2

更に更に、ヒヨマル2の性能がキモかったので、そんな"待ち伏せキャラ"のマルス様に、待ち伏せで為すすべなくやられる屈辱を味わってもらおうと性悪思考全開でやってみたもう一つのワンキルも載っけておく。

上記の縛り内容だと、紋りーくが残念ながらレギュレーション違反なので、一応やってみたというだけ。

尚レギュレーション違反を犯した代わりに、思いつく限りの舐めプを行うことで、可能な限りマルス様の尊厳を破壊しにいく意図も含まれており

 

舐めプその1:全員聖印なし


舐めプその2:必要最低限の敵しか倒さない

例えば、紋りーくで真ん中の斧竜騎士を倒せばヒヨマル2の【炎の紋章】付与が発動しないのに敢えて発動させてから迎撃している。

 

舐めプその3:紋りーくの近くに味方を置きまくる

これによりエルムへのダメージがかなり減ってしまうはずだが、どうということはなかった。

 

といった具合である。

というか、一番最初の響りーくのやつも待ち伏せで倒しとるやんけというツッコミはもっともだが、可能な限り尊厳を破壊しに行く舐めプをしながら攻撃させることすら許さず一方的に完膚なきまでに倒すという一連の過程に意味があるのである。

 

などと性根の腐り具合が修復不可能で手遅れなイカレ饅頭さんの人格がよくわかる書き込みをしており。

というか今回はワシの若かりし日の話ではなかったのか。

いやー、毎月恒例のコレをまだやってませんでしたし、それに裁判長の話も次回とは言ってませんでしたからねー。

ところでVSマルス様の動画2つに共通して思ったんだが

エルムさんにも喋らせてやれよ。

だが断る

カットさせてもらう。

 

◆おまけ:ヒヨマル2に下剋上するルトガーさんの図

アビサル先遣隊を送り込んでいる最中のできごと。どうせやられるだろうなと大して期待もせずに戦わせたらなんか勝てたので記念に。

ただしよくよく動画の状況を考えてみると、まずルトガーさんのスキル構成は以下のようになっている。

上にはっつけた通り、Cの「迅雷風烈・無極」でヒヨマル2の強化を無効にしている上、ヒヨマル2視点だと周りに味方がおらず、それゆえに【炎の紋章】や武器効果が殆ど発動していないため、まるで真価を発揮できていない状態での戦闘であった。逆にそんな状況で負けていたら赤っ恥もいい所である。

余談だが、こういう時ぐらい無理にでも使わないと昔のキャラにスキルを奢るのがもはや自己満足以外の何物でもなくなってしまうため、アビサル先遣隊は基本動画の4人に担当してもらい、スキルをあーだこーだしながら初見クリアするようにしている。どうしても厳しい場合に限り、(同名が他にいないせいで実質呪い装備と化した)ルトガー、三人いるイドゥンの内の一人、響心と紋章士を除くエイリーク7人の内の一人(大体総選挙になるが)に加え、助っ人の強力なキャラ一名を加えることを許可している。

強いかどうかはさておき、受け二枚(内一人は護り手)、1距離アタッカー、2距離アタッカーと役割分担がしっかりとなされているためバランスは悪くない。